これまで宗教を背景にした虐待や人権侵害は「信教の自由」のもと見過ごされてきました。

こうした虐待や人権侵害は個々の家庭の問題であるとされてきましたが、
私たちは社会として取り組まなければならない問題であると考えています。

幸い社会的な機運の高まりから宗教二世には支援が必要であるとの理解が進んでいますが、
社会だけでなく支援家・専門家の間でも十分な宗教二世理解は進んでないと考えています。

私たちは、当事者としての経験や知見を活かして広く社会に訴えていくととも、
支援家・専門家と二人三脚で宗教二世支援に取り組みます。

最近の活動